フリーランスエンジニアが使うべき2つのSNS

フリーランスエンジニアは、情報交換の場としてSNSを活用しています。
ここでは、フリーランスエンジニアが押さえておくべき主要SNSを2つ紹介していきます。

まず、プログラミングの情報共有ができるSNS「Qiita 」です。
このサイトでは、技術やソースコードなどを共有することができます。
多様化しているプログラミング技術を様々なエンジニアが投稿しているため情報量が多くプログラミングで行き詰まった時に状況にマッチした情報を見つけやすく、非常に役に立つサイトです。
他のエンジニア向けSNSと比較するとプログラミング技術に特化しているという特徴があるので、詳しい具体的な情報を手に入れることができます。

そして、作った物を発表したりエンジニアと交流ができる「makepost」も挙げられます。
こちらのサイトでは、作った物を気軽に投稿することができます。
人から「いいね」やコメントをもらうことや気に入った人をフォローすることもできるので、エンジニアがお互いのモチベーションを高め合えるでしょう。
開発の過程や開発の際に参照した情報を「ストーリー」として投稿することもできるので、自分の記録としても分かりやすく、他の人が見ても参考になります。
投稿しなくても様々なエンジニアが作った物を見ることができるため、見ているだけでも飽きません。
また、このSNS自体が個人開発で作られた物になるので、SNS開発に興味のある人は使用してみると参考になる部分が多いでしょう。

エンジニア向けSNSは、用途によって使い分けることで有益な情報を手に入れることができます。
初めから投稿はできなくても、興味があればまずは閲覧してみると良いでしょう。